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11件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2000-11-07 第150回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

成功するかどうかというのはわかりませんけれども、中山間地域というのはもともとハンディキャップを持っているわけですから、そこに何らかの政策的な措置というか、そしてもう一つ、山林も含めて何か活用する方法がないと、農地だけといっても、佐藤藤三郎さんが言うには、農地だけというのはとても間に合わないというか、彼は要するに、デカップリングというんだったら、自分の一日の仕事を労働に換算して払ってくれと言っていますけれども

坂本進一郎

1986-04-03 第104回国会 参議院 予算委員会 第20号

それからもう一つ、山林経営というのは、例えば五十九年度の相続開始があった相続税事案は四万三千十二件ありますと、山林というのはどれぐらいあるかというと五十件。それから全相続税事案取得財産価額は五兆八千三十一億円で、そのうち立木価額は百六十七億円ですから、その占める割合は〇・三%と、こういうことになっております。  これは実情を素直に申し上げただけでございます。

竹下登

1966-06-22 第51回国会 衆議院 建設委員会 第33号

それからもう一つ、山林伐採の点でございますが、これはいろいろ制限をいたしておりますが、そういう従来の森林経営、そういう立場からではなくて、全然別な目的で宅地の造成、土地の開懇等が大規模に行なわれておるわけでございますが、そういうものについて知事の許可を受けてもらうということにいたしておるわけでございます。

鮎川幸雄

1954-03-09 第19回国会 参議院 決算委員会決算審査に関する小委員会 第6号

それですから、どうか一つ山林等に対しましては、山林を所有している所有主とか、又当然町村、県そういうものにただ補助金というものを出し放しにしてはいけない。補助金を出すときには、当然その恒久施設というものを、原形復旧ということでなくてこれは三長官に共通していると思います。

平林太一

1953-02-26 第15回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第2号

しかしながらこの中でただ一つ山林課税につきましては、また別の問題であります。私は税制という建前から論議すべきものではなくして、林業行政見地から申しますると、五十年かかつてつくり出す山、この山の利まわりを調べてみますと、大体三分か、三分五厘にしかまわつておりません。このくらい損な企業はないのであります。富裕税が今度ははずされましたからけつこうでありますが、今までは富裕税までとつておつた。

高見三郎

1953-02-07 第15回国会 衆議院 大蔵委員会 第23号

もう一つ山林所得につきましては、現在の課税の方向で参りますと、再評価関係が結びつきまして、財産税当時の値段が幾らであつたかということがなかなか知りにくい場合がございます。ことに間伐などの場合にその事例を見るのでございます。そこで今考えておりますことは、いわば概算的な経費を算定いたしまして、そしてその概算経費によつて所得を計算できる道を開いておきたいというふうに思つております。

渡辺喜久造

1951-02-16 第10回国会 衆議院 大蔵委員会 第16号

それからもう一つ、山林の場合は譲渡所得税の問題があるわけで、これはちよつと山林が長期にわたつて所得を見ます関係上、少し問題があろうかと思います。ことにこの前の財産税課税の際においても、山林評価がなかなかむずかしいので、なるべく高い評価にならないようにという配慮を加えました結果、財産税評価額というものは、実際上少し低くなつております。

平田敬一郎

1949-08-22 第5回国会 衆議院 農林委員会 第44号

それからもう一つ山林食糧の問題でありますが、私ども山林事務当局といたしましては、食糧のようなものは今日の日本貿易関係日本経済関係から、ぜひある程度まで自給をして、早く國の回復をはからなければならぬということはもとよりではありますが、毎年の作である食糧と長年にわたる成果である林産物との損値判断の問題につきましては、私どもは農作物というものは世界の経済貨物の対象になりますけれども山林のごときはその

三浦辰男

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